品詞のまとめです。
今までの記事を探しやすくするためにまとめのページを作ってみました。
このようなページがあると、記事を見つけやすいだけでなく、体系的にイメージを掴みやすい利点もあると考えています。
動詞
動詞は、「食べる」や「寝ます」のような品詞です。
日本語教育能力検定試験や実際に教師として日本語を教えるとなると、学校の国語で勉強では聞いたことのない動詞のグループ分けについて知っておかなければなりません。
グループ分けを中心に書いた記事がこちらです。
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他にも動詞の種類についても書きたいのですが、まだ記事がないので、出来次第追加していきたいと思っています。
形容詞
形容詞は「おいしい」や「元気な」のような品詞です。
こちらも動詞と同様に形容詞の種類について性質による分類など、学校の国語の授業では聞くことのなかった分類があります。
そのような形容詞の種類と性質について書いた記事がこちらです。
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名詞
名詞は、「机」や「気持ち」のような品詞です。
名詞は種類がたくさんあり、それらを区別しておくと文法で役に立つことも多いです。
名詞の種類についての記事はこちらです。
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副詞
副詞とは、「とても」や「どんどん」のような品詞です。
あまり知られていないかもしれませんが、副詞にも種類があり、それぞれをしっかりおさえておくことは日本語教育能力検定試験でも重要です。
副詞についての記事はこちらです。
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連体詞
連体詞は「あの」や「例の」のような品詞です。
具体例を聞くだけではイメージしにくいかもしれませんが、連体詞は非常にシンプルです。
ちょっと形容詞と重なる性質を持っているため、すこしわかりにくい品詞だと思います。
その連体詞と、形容詞との違いにも触れた記事がこちらです。
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接続詞と感動詞
接続詞は「しかし」「だから」のような品詞、感動詞は「まあ」や「おやおや」のような品詞です。
感動詞は書きたいことが多くなかったため、接続詞とまとめて1つにしました。
接続詞は細かく覚えようとすれば勉強量や労力も使ってしまいかねないので、核となるイメージを掴むことができればいいと思います。
似ている接続助詞との違いにも触れています。
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助動詞
助動詞とは「〜そうだ」や「〜はずだ」のような品詞です。
こちらも接続詞と同様、助動詞の具体例やその用法について1つ1つ説明はしていませんが、全体のイメージが掴むことができればいいと思っています。
関連して、名詞が述語になった名詞述語文の種類についても説明しています。
こちらの記事が助動詞についてです。
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助詞
助詞は「〜で」や「〜が」のような品詞です。
こちらも同様に1つ1つ用法を見ていくことはしませんでしたが、それでも助詞は種類がたくさんあり、大変である上に、非常に大切な役割があり、確実におさえていきたい箇所です。
一番下の記事ですが、かなり上位の重要度があるとおもいます。
こちらが助詞の記事です。
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